Be Brasil Tasteful Lifeは、APEX(ブラジル輸出投資振興庁)の協賛を受け、ブラジルの魅力的なファッションやグルメなどを伝えていくプロジェクトです。
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笑顔と会話弾むブラジルのカフェ文化!
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日本でも生産地やクオリティにこだわった「シングルオリジンコーヒー」や「サードウェーブ」と言われる新しいコーヒー文化が注目され、こだわりのカフェが次々と登場しているが、コーヒーが人々の生活に最も根付いている国といえば、世界最大のコーヒー輸出国であるブラジル。朝の一杯、カフェで一杯、帰り道の一杯と、人々の生活にコーヒーは切り離せないものとなっている。
そんなブラジルのカフェやバールは、常連たちが集い、会話に花が咲き、灼熱の太陽輝くこの土地独自の文化が育くまれた場所でもある。

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くいっと一杯!ブラジル通を気取るならカフェジーニョ

コーヒーといえばアメリカンかエスプレッソがお馴染みだが、ブラジルで一番飲まれるコーヒーのスタイルが「カフェジーニョ」と呼ばれるもの。小さなデミタスカップなどで「くいっと一杯」というイメージのドリップコーヒーでその濃厚さには目が覚めるものがある。多くの場合、たっぷりの砂糖が入っているか、もしくは当たり前のように砂糖がついてくるもので、その甘さも強烈!暑さに負けないためにもブラジルでは、スタンドやバールなどでカフェジーニョを一日に何杯も飲む姿が見られる。

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ベルエポックの栄華を残す「コンフェイタリア・コロンボ」

家庭でドリップするコーヒーやバールで飲むカフェジーニョとは別に、近年ブラジルでも高品質な豆にこだわるカフェや高級カフェが続々と登場している。ビジネス都市のサンパウロではオシャレなカフェで語らうビジネスマンたちの姿もよく見られるが、リオ・デ・ジャネイロで是非とも訪れたいのが、歴史を感じる古き良きカフェ「コンフェイタリア・コロンボ」。1894年のオープン当時から変わらない内装は、アール・ヌーボーの美しい装飾で、リオがまだ首都だった時代の栄華が感じられる。ベルギー製の鏡にポルトガルタイル、イタリア製の大理石にフランス製のステンドグラスと贅をつくした優美な佇まいは、一見の価値あり。現在も使われている手動式のエレベーターも趣があってちょっとしたタイムスリップ気分が味わえる。

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「歴代の大統領や政治家から文化人、作家、色んな著名人が集った場所。当時はドレスコードがあって、ここに来るために貸衣装屋でスーツを借りる人もいたぐらいだよ」と語るコンフェイタリア・コロンボのオーナー。当時、リオの文化人が集う社交場でもあったこのカフェでは数々の議論が交わされ、文化が花開いた場所だった。そんな場所で当時から変わらないスナックやコーヒーを楽しめば、また新たなブラジルの一面を感じることができるかもしれない。

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軽いランチを楽しんだり、スイーツやコーヒーでゆったりとした時間を過ごしたり・・・
ビーチやシュラスコもいいけれど、世界一のコーヒー大国ブラジルでカフェ巡り、楽しんでみては?

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